配信リスト一覧画面
配信リスト一覧画面では、一斉メールを配信するために必要な配信リストを作成することができ、一覧で確認可能となっています。
このページでは、配信リストの作成方法や削除に関するルール、配信リスト一覧画面の見方を説明します。
配信リスト一覧画面では、一斉メールを配信するために必要な配信リストを作成することができ、一覧で確認可能となっています。
このページでは、配信リストの作成方法や削除に関するルール、配信リスト一覧画面の見方を説明します。
配信リスト一覧画面とは、「一斉メール配信」機能ボタンをクリック後にサイドメニューの「配信リスト一覧」を選択すると、遷移できる画面です。
この画面でできることや利用できる権限・プランは以下の表をご確認ください。
何ができるか |
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利用できる権限 |
チームメンバー権限について詳細はこちら |
利用できるプラン |
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配信リスト一覧画面上の右上にある「新規配信リスト作成」ボタンをクリックします。
ボタンクリック後、条件を選択できるモーダルが出てきますので、条件を選択後、配信リストを作成してください。
以下の手順で条件を選択後、配信リストを作成してください。
なお、配信リストの条件ヒット数が配信可能顧客上限数を上回っていた場合、一度作成ボタンを押下した後に、配信リストの配信可能顧客数の上限を追加することも可能です。
配信リストの条件は、4つあります。
①AND/OR
ANDは、全ての条件に当てはまる顧客を抽出したい際に利用します。
ORは、一つでも条件に該当している顧客を抽出したい際に利用します。
ここの「条件」とは、上記キャプチャで囲んでいる青枠のことを指します。
②対象のフォーム/顧客情報
「対象のフォーム」とは、チームで作成しているフォームのことです。フォームから得た顧客をステータスやラベルごとにセグメントを切って抽出したい場合は、該当のフォームを選択してください。
「顧客情報」とは、顧客画面に登録されている顧客を全て指します。顧客画面で付与しているラベルによってセグメントしたい場合は、「顧客情報」を選択してください。
③対象
対象とは、「②対象のフォーム/顧客情報」で選択したフォームもしくは顧客情報の対象セグメントのことです。
フォーム選択した場合は以下の対象があります。
顧客情報を選択した場合の対象は、「ラベル」のみとなります。
④対象ステータス/対象ラベル/キーワード
「対象ステータス」は、「③対象」で【ステータス】を選択した場合に、該当のステータスを選択します。
「対象ラベル」は、「③対象」で【ラベル】を選択した場合に、該当のラベルを選択します。
「キーワード」は、「③対象」で【フォームの項目】を選択した際に、該当のフォーム項目でフォームご回答者様が回答した内容と完全一致した場合の顧客だけを抜き出して、セグメントを切りたい際に利用できます。(例:都道府県が「神奈川」の方に向けたメールを作成する場合など)
キーワードは完全一致で判断されるため、「選択」項目の回答の際に利用することを推奨しております。
配信リストの上限は以下の2つがあります。
配信リストの配信可能顧客数とは、配信リストに取り込める顧客の数です。また、メールを一斉に配信できる顧客数(メールアドレス数)とも言えます。
配信リスト自体の作成個数とは、配信したい対象のセグメントごとに配信リストを作成することとなるため、セグメントの数となります。
例えば、イベントフォームへの参加者リマインドメールのセグメントと、イベントへの参加を促す顧客全体への集客メールなど、送りたいメールの内容・セグメント先に配信リストを作成することになります。
上記2つの上限につきましては、STARTERプランとPROFESSIONALプランのどちらも以下のように設けられています。
なお、お試し期間中においても、β版提供期間中である2022年5月30日(月)までは、無料で上記と同様の上限数までメール配信が可能でございます。
※配信リストは一度作成すると1週間は削除できませんので、ご注意くださいませ。なお、お試し期間中はいつでも配信リストを削除できます。
配信リストを削除する方法は、以下2つあります。
配信リストは1度作成したら、作成してから1週間は削除できない仕様となっております。
※お試し期間中は、いつでも配信リストを削除できます。
配信リストの条件変更は、以下の手順で可能です。
配信リストの条件を編集するルールは以下の通りです。
また、一度一斉メール配信を行い、条件が固定されると、条件の編集はできなくなりますが、条件を確認することはできます。
①ダッシュボード
配信可能な配信リストの顧客数を表示しています。
②リスト
作成した配信リストにおいて、配信可能な顧客メールアドレスと数を表示しています。
③配信不可リスト
作成した配信リストにおいて、配信不可になった顧客メールアドレスと配信ステータスを表示しています。
配信ステータスは以下の2つがあります。
ハードバウンスとは、システムやメールアドレスに原因があり、メールが配信不可状態のことをいいます。
④メニュー
メニューには以下の3つがあります。
「2.一斉メールの作成」は、クリックすると、該当の配信リストが既に選択された状態で、一斉メールの作成画面へ遷移することができます。
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