広告タグ機能について
■目次
広告タグ機能とは計測できるフォームの条件設定手順Google広告Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)Yahoo!広告 リスティング広告「検索広告」Meta(Facebook/instagram)広告計測できないフォームについてコード型フォームの場合iframe埋め込みをしている場合フォーム送信後の完了画面にご自身で用意された画面を利用している場合
広告タグ機能とは
フォームに計測タグを設定することで、formrunのフォームの完了画面に到達した回数(フォーム送信が行われた回数)を計測できるようにする機能です。
計測できるフォームの条件
以下の条件をすべて満たす場合に広告タグ機能をご利用いただけます。
- PROFESSIONALプランを契約している
- クリエイターフォームである
- iframe埋め込みを行っていない
- フォーム送信後の完了画面に、formrunで用意されている画面を利用している
設定手順
各広告配信サービスへの申し込みは完了している前提での手順です。
Google広告
- Googleの設定案内に沿ってコンバージョンタグを発行する
- 該当フォームのフォーム設定に遷移する
- タグ設定画面へ遷移する
- 「Google広告」の箇所にコンバージョンIDとコンバージョンラベルを入力する
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)
- サイトリターゲティングタグの取得とサイトへの設置【運用型】 に従いカスタムオーディエンスID(リターゲティングID)を取得する
- コンバージョン測定で設置が必要なタグについて の「タグの確認方法」の手順に従いタグの詳細を開く
- 開いた設定より、「CONVERSION IO」(画像赤枠)「CONVERSION LABEL」(画像青枠)「CONVERSION VALUE」(画像黄枠)を取得する
- 該当フォームのフォーム設定に遷移する
- タグ設定画面へ遷移する
- 「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」の箇所に取得した内容を入力する
Yahoo!広告 リスティング広告「検索広告」
- 「リターゲティングID」を確認する
- 「CONVERSION ID」「CONVERSION LABEL」「CONVERSION VALUE」を取得する
- 該当フォームのフォーム設定に遷移する
- タグ設定画面へ遷移する
- 「Yahoo!広告 リスティング広告「検索広告」」の箇所に取得した内容を入力する
Meta(Facebook/instagram)広告
- Facebookの「イベントマネージャー」に入る
- カスタムコンバージョンを作成する
- ピクセルを発行し、「Pixel Tag ID」と「Event Name」を取得する
- 該当フォームのフォーム設定に遷移する
- タグ設定画面へ遷移する
- 「Facebook広告」の箇所に取得した内容を入力する
※「カテゴリ」に「Event Name」を入れてください
計測できないフォームについて
コード型フォームの場合
フォームにGoogle Tag Managerのタグ等を設定いただくことで計測できます。
formrunの管理画面上での設定は必要ありません。
iframe埋め込みをしている場合
ご自身でフォーム送信後の完了画面を用意いただき、そちらに広告タグをご設定ください。
フォーム送信後の完了画面にご自身で用意された画面を利用している場合
formrunの管理画面上からではなく、ご自身で用意された画面側に広告タグをご設定ください。
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