クラウドサイン連携について
■目次
クラウドサイン連携とは連携を行える条件formrun側のプランクラウドサイン側のプランクラウドサイン連携の手順1. 契約2. チームとクラウドサインを連携する3. フォームとクラウドサインを連携する(項目マッピング)クラウドサイン側の設定formrun側の設定
クラウドサイン連携とは
formrunのフォームへの回答内容をクラウドサインの契約書に自動で転記したり、契約書を自動で送付したりできる機能です。

連携を行える条件
formrun側のプラン
FREEプランを含む全てのプラン
クラウドサイン側のプラン
Corporateプラン/Businessプラン/Enterpriseプラン
クラウドサイン連携の手順
1. 契約
- チーム設定画面を開きます。

- 左メニューの「外部連携設定(チーム)」から「クラウドサイン」をクリックします。

- 「契約へ進む」をクリックします。

- 契約する枠数を選択し、表示されている金額が月ごとの支払いに加算されることに同意のうえ、「契約する」をクリックします。

- 契約完了です。

2. チームとクラウドサインを連携する
- 契約が完了した後、「連携設定へ進む」をクリックします。

- クライアントIDの入力が必要になるため、クラウドサインにログインします。

- クラウドサインの画面で、右上のユーザー名から「管理画面に移動」をクリックします。

- 左メニューの「クライアントID」をクリックします。

- 「 新しいクライアントIDを発行する」からクライアントIDを発行し、コピーします。

- formrunの画面に戻り、クライアントIDを貼り付け、「認証」をクリックします。

- 連携完了です。

3. フォームとクラウドサインを連携する(項目マッピング)
クラウドサイン側の設定
- 管理画面の左メニューより「テンプレート」をクリックし、テンプレートの「編集する」をクリックします。

- 送付順の設定で「宛先を追加」をクリックします。
- 「受信者_1」が設定されます。
formrun側の設定
- クラウドサイン連携画面で、連携したいフォームの「連携する」をクリックします。

- 連携する契約書テンプレートを選択します。
- formrunの項目とクラウドサインの項目を紐づけます。 formrunのメールアドレス項目とクラウドサインの「受信者_メールアドレス」を紐づけると、フォームに入力されたメールアドレスに契約書を自動で送信できます。

- 連携エラーが発生したときの通知先メールアドレスを入力し、「保存」をクリックします。

- 連携完了です。

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