以下を行うことができます。
顧客管理機能も付いたformrunでお問い合わせ対応を行うことにより、顧客のお問い合わせ対応の抜け漏れの防止が可能です。また、外部連携(チャット通知)を行うことで、formrunを介して届いた顧客からの問い合わせに対して迅速に対応することで、顧客満足度の向上が可能です。
Shopifyアプリ「formrun連携」にアクセスし、「追加する」ボタンからアプリをインストールしてください。
【formrunのアカウントを持っていない方】は「アカウント登録〜フォーム作成」から、
【formrunアカウントを持っている方(FREEプランの方)】はプラン変更から、
【formrunアカウントを持っている方(有料プランの方)】はAPI keyの取得からお読み始めてください。
設定画面「フォーム>外部連携設定>Shopify」より「連携する」をクリックします。
API keyをコピーします。
Shopify「アプリ管理>formrun連携」に遷移し、先ほどコピーしたAPI keyを貼り付けます。
これで連携は完了です。
Shopify「アプリ管理>formrun連携」をクリックします。
Shopifyと連携したチームで作成されたフォームを全て確認できます。フォームが複数ある場合は、検索ウィンドウを使って該当のフォームを確認してください。
formrunのチーム単位で連携設定がされています。1つのフォームでShopify連携を解除した場合には、全てのフォームが連携解除されますのでご注意ください。
例えば、AチームにXフォーム、Yフォーム、Zフォームがあり、Xフォームの設定画面「外部連携設定>Shopify」よりShopify連携した場合は、YフォームやZフォームも同時にShopify連携され、Shopifyの「formrun連携」アプリの管理画面にて、Xフォーム、Yフォーム、Zフォームが表示されます。
もし、Yフォームの設定画面「外部連携設定>Shopify」よりShopify連携を解除した場合は、Shopifyの「formrun連携」アプリの管理画面にて、Xフォーム、Yフォーム、Zフォームが表示されなくなります。XフォームをShopifyサイトに埋め込んでいた場合、連携解除を行った瞬間、ShopifyサイトにXフォームが掲載されなくなります。
Shopifyで作成したネットショップにformrunのフォームを表示する方法は4つあります。
なお、Shopify上にformrunを埋め込む場合は「テーマセクションに埋め込み」が簡単です。
特定のモジュール(セクション・要素)の設置や詳細の変更をリアルタイムで行えるページから、formrunで作成したフォームを埋め込むことができます。
Shopify画面より、「テーマセクションに埋め込み」をクリックします。
Shopify「アプリ管理>設定>テーマ選択」に自動遷移後、任意のテーマを選択してインストールします。
「インストール済み」と表示されたことを確認してください。
Shopify「ホーム>テーマをカスタマイズする」より、「テーマをカスタマイズする」をクリックします。
遷移した画面の右上に表示される「カスタマイズ」をクリックします。
「セクションを追加する」をクリックします。
「formrun連携」の下にフォーム名が表示されるため、そちらにチェックを入れます。
「現在の選択」の内容を確認し、問題なければ、「選択する」をクリックします。
Shopifyの画面に戻り、「保存する」をクリックします。
formrunで作成したフォームが埋め込まれていることを確認できます。
*フォームの表示位置を変更したい場合は、ドラッグ&ドロップで変更できます。
Shopify内にformrunで作成したフォームを埋め込むことが可能です。ただし、Liquidファイルを作成する必要があるため、HTMLとCSSを把握していて、Liquidについての基本的な知識がある場合のみ、こちらを参考にご利用ください。
なお、こちらの機能は、
デザイナー・エンジニア向けの機能のため、
formrun側で設置作業におけるサポートは行なっておりませんので、ご了承くださいませ。
「iframeタグでブログやページ埋め込み」をクリックします。
スクリプトが表示されたら、「コピー」をクリックします。
「オンラインストア>テーマ」の「アクション」をクリックし、「コード型を編集する」をクリックします。
先ほどコピーしたテキストを貼り付けたら、「保存する」をクリックします。
「プレビュー」をクリックし、プレビュー先の画面でリロードすることで、プレビュー表示を確認できます。
クリックすることで、formrunで作成したURLをコピーできます。Shopify内の任意の箇所へコピーしたURLをペーストしてください。
クリックすることで、formrunで作成したフォームのQRコードを表示できます。
ダウンロードし、サイトに貼り付けてフォームへ流入させることも可能です。
formrunとShopifyをAPI連携した後に、Shopifyの管理画面からShopifyストアのドメインを変更した場合は、Shopifyストアにformrunが表示されない場合があります。
上記の場合は、formrunの設定画面「iframe埋め込みフォーム>②フォームの埋め込み先URL>フォーム設定URL」に、変更後のShopifyストアのドメインをご入力の上、「更新する」ボタンをクリックしてください。
テーマセクションに埋め込みをご覧ください。
iframeタグでプログやページ埋め込みをご覧ください。
「商品ページ」「コレクションページ」「カート」ページ等に埋め込みたい場合も同様です。
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