Salesforce連携について
■目次
Salesforce連携とは連携を行える条件formrun側のプランSalesforce側のプランSalesforce連携を設定する手順1. インストール2.契約3. チームとSalesforceを連携する3. フォームとSalesforceを連携する(項目マッピング)オプション料金・契約について1. 料金について2. 解約方法SalesforceにてユーザープロファイルごとのIP制限を行っている場合注意点
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Salesforce連携とは
formrunのフォームへの回答内容を、Salesforceのオブジェクトに自動で送信できる機能です。

連携を行える条件
formrun側のプラン
FREEプランを含む全てのプラン
formrunの権限
権限 | |
連携 | チーム管理者・チームオーナー |
解除 | チーム管理者・チームオーナー |
Salesforce側のプラン
- Sales Cloud:Enterpriseプラン以上
- SalesforceのプランがProfessionalプランの場合も、API連携をオプション契約すると連携できます。
- Service Cloud:Enterpriseプラン以上
- SalesforceのプランがProfessionalプランの場合も、API連携をオプション契約すると連携できます。
- Lightning Platform
- 対象となるオブジェクトがない場合は連携できません。Salesforceに連携対象のオブジェクトが存在するかご確認ください。
Salesforce連携を設定する手順
1. インストール
アプリ画面より、Salesforce連携の「インストール」をクリックします。
2.契約
- 「契約する」をクリックする

- 表示されている金額が月ごとの支払いに加算されることに同意のうえ、「契約する」をクリックする

3. チームとSalesforceを連携する
- チーム連携の「チーム連携」をクリックします。

- 「本番アカウントを認証」をクリックする

- Salesforceにログインする

3. フォームとSalesforceを連携する(項目マッピング)
- フォーム連携の「フォーム連携」をクリックする

- オブジェクトを選択する

- formrunの項目とSalesforceの項目を紐づける

- データの保存形式を選択し、「次へ」をクリックする ・新規のみ:新規レコードの作成のみ行います。 ・上書きのみ:既存レコードの上書き更新のみ行います。 ・上書きまたは新規:一致キーに設定した内容があるレコードには上書きを行い、既存レコードがない場合は新規作成を行います。

「上書きのみ」「上書きまたは新規」のどちらかを選択した場合、一致キーの選択をする

- 連携エラーが発生したときの通知先メールアドレスを入力し、「保存」をクリックする

オプション料金・契約について
1. 料金について
Salesforce連携をご利用の場合、プランの料金とは別に、1フォームごとに月額オプション料金をお支払いいただく必要があります。
2. 解約方法
こちらをご確認ください。
SalesforceにてユーザープロファイルごとのIP制限を行っている場合
以下2つのIPアドレスを登録する必要がございます。
- 34.84.54.88
- 35.221.93.8
注意点
チーム連携を解除した場合、連携中のフォームは全て連携が解除されます。一度解約すると取り消しや復元は出来ませんのでご注意ください。
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