フォーム公開・埋め込み
コード型で作成したフォームは、ホームページの公開と同時に稼動し始めます。
一方、フォーム編集画面で作成したフォームはURLの送付やiframeによる埋め込みを行わない限り、記入・送信をいただくことができません。
ここでは、フォーム編集画面で作成したフォームについて、公開・埋め込み方法を説明します。STUDIO、Wix、ペライチ、Ameba Ownd、Jimdo、WordPressにformrunで作成したフォームを埋め込むことができます。
formrun はレスポンシブWebデザインに対応していますので、
スマートフォンから作成したフォームを閲覧しても、操作性に問題はございません。
正常にフォームを送信するためには、
サイトに接続する際のURL全てを formrun 側に登録する必要があります。
そのため、設定画面「開発者向け>iframe埋め込みフォーム>フォームの埋め込み先URL」
にございます「フォーム設置URL」より
フォーム埋め込み先のURLが正しく設定されているかご確認ください。
フォーム編集画面で作成したフォームのURLをSNS (Twitter, Facebook, LINE) で
シェアする際に OGP(Open Graph Protocol)として、
が表示されます。
OGPは自動的に作成されますが、
カスタマイズをしたい場合はこちらの「設定タブ」よりご確認いただき、設定してください。
キャンペーンやイベント、リクルーティング目的で作成した共有可能なフォームの場合
積極的にSNSで拡散することでフォームへの誘導を効果的に行うことができますので
是非ご活用ください。
設定画面「フォーム>フォーム設定」にあります「フォーム送信後リダイレクトURL」が未入力の場合、フォームへの回答送信後は、formrun規定の完了画面(サンクスページ)へと自動的にリダイレクトされます。
完了画面(サンクスページ)が表示されない場合、
「フォーム送信後リダイレクトURL」に間違ったURLが表示されていないかご確認くださいませ。
また、リダイレクト先(フォーム回答後の遷移先)を任意のページに変更したい場合は、
「フォーム送信後リダイレクトURL」にご自身でご用意したサンクスページのURLを正しく設定くださいませ。
「フォームの有効期限が切れているか非公開設定になっています」と表示されているが、
回答自体は届いている場合、フォーム送信後リダイレクトURL(サンクスページ)の設定に
不備がある可能性がございます。
フォームURLの末尾に「/thanks」を加えたURLが、
規定のサンクスページとなります。
フォーム設定画面にて、正しく設定されているかご確認ください。
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