2.自動メール返信

自動メール返信を設定する方法(BEGINNERプラン以上)

自動メール返信機能の設定方法、到達ステータスの確認方法を説明します。

自動メール返信とは、フォームを回答・送信した顧客に対して自動的に送られるメールのことです。

よろしければ、こちらの記事もご参照ください。
formLab:コピペで使える!自動メール返信の例文テンプレートを用途別に紹介 

なお、一定の期間で多数のエントリーがある場合、数分から数十分の送信遅延が発生します。

※エントリー数によって遅延幅は変わりますので、ご了承ください。

設定方法

  1. 「フォーム一覧>設定>自動メール返信」を開く
  2. 「自動返信ON」にチェックを入れる
  3. 「メールアドレス項目名」「返信先アドレス (Reply-To)」「件名」「返信ラインを表示する」「本文」を編集する(任意。以下に各項目について詳述します)

また、フォームに入力した内容(フォームの受付データ)を自動メール返信に
表示することができます。

受付データを表示させると、メールのやりとりを行ううえで
フォーム回答者様と齟齬が生まれにくくなるため、推奨しています。
なお、受付データの順番を変更したい方は、同じく設定画面の「データ項目設定」にて
変更ができます。

自動メール送信の到達ステータスを確認する方法

各カードより、自動メール返信の送信先がメールを開封、または添付したリンクをクリックしたかを確認することができます。

<確認する事ができるステータス>

  • 送信済み・未開封
  • 開封済み
  • 開封済み・リンククリック済み
  • 送信失敗

また、送信に失敗した場合、以下のメッセージが表示されます。

  • メールアドレスが存在しない場合
  • メールの受信が拒否された場合
  • メールボックスがいっぱいで受信できなかった場合
  • 上記以外


フォーム回答者様が自動メール返信を「テキスト形式」にてメールを開封した場合

ステータスが「送信済み・未開封」となる場合がございます。

formrunから送信された自動メール返信内には特殊画像が埋め込まれております。
メールを開いた時点で特殊画像にアクセス判定されることで、カード上の送信ステータスが「開封済み」となります。
送付された自動メール返信をテキスト形式で開封すると特殊画像へのアクセス判定ができず、送信ステータスが「未開封」のままとなります。