一斉メール配信の従量課金について

一斉メール配信の従量課金の概要

1ヶ月間で配信したメール送信数により従量課金型で料金が必要です。
なお一斉メール配信機能は1ヶ月間で実配信したメール送信数を計算して、後払いで料金をいただく形となります。
また、ハードバウンス等のエラーにより送信先にメールが到達しなかった場合でもメール送信数に含まれ課金の対象となります。
利用できるプランと料金は以下の表の通りです。
メール配信件数月額(税抜)
1 〜 5,000件980円
5,001 〜 10,000件1,960円
10,001 〜 15,000件2,940円
15,001 〜 20,000件3,920円
20,001 〜 25,000件4,900円
25,001 〜 30,000件5,880円
30,001 〜 35,000件6,860円
※メール配信件数が35,001件以上となる場合も同様に、5000件ごとに月額980円が加算されます。

従量課金時の具体例

具体例①

毎月の契約日(支払い日)が「1日」の場合で、4/1~5/1に2,000件のメール送信、5/1~6/1にはメール配信を行っていないケースの課金例は以下になります。
4/1〜5/1の1ヶ月間で利用したメール送信数が2,000件であったため、次の契約更新日である5/1にメール送信数2,000件分の従量課金である980円を支払います。
5/1〜6/1の1ヶ月間で一斉メールを利用していないため、次の契約更新日である6/1に請求は発生いたしません。

具体例②

毎月の契約日(支払い日)が「1日」の場合で、4/1~5/1に8,000件、5/1~6/1に12,000件にメール配信を行ったケースの課金例は以下になります。
4/1〜5/1の1ヶ月間で利用したメール送信数が8,000件であったため、次の契約更新日である5/1にメール送信数8,000件分の従量課金である1,960円を支払います。
5/1〜6/1の1ヶ月間で利用したメール送信数は12,000件であったため、次の契約更新日である6/1にメール送信数12,000件分の従量課金である2,940円を支払います。

注意事項

はじめてformrunで一斉メール配信を行う際の注意事項

一度に10,000通以上のメールアドレスに対して、一斉メールを配信される場合、 到達しないメールアドレス(バウンスメール)に大量に配信した際は、配信制限をかける可能性がございます。
詳しくはこちらをご覧ください。

銀行振込ユーザーの一斉メール配信機能の利用上限

STARTERプランとPROFESSIONALプランでは支払い方法に銀行振込(請求書払い)が選択できます。
支払い方法が銀行振込(請求書払い)の場合、一斉メール配信機能で一度にメール配信できる配信見込み数は10,000通までに制限されます。
配信見込み数が1万通を超えた場合、「テスト送信」「配信予約」「今すぐ配信」ができませんのでご注意ください。

銀行振込ユーザーがFREE/BEGINNERプランへダウングレードした後に請求が発生する

一斉メール配信機能は後払い(当月の利用分が次回の契約更新日時に料金を請求される)のため、FREE/BEGINNERプランへダウングレードした後にも請求が発生します。
BEGINNERプランにダウングレードする場合、クレジットカードの登録が必要となっており一斉メール配信の料金をクレジットカードでお支払いいただきます。
FREEプランにダウングレードする場合、ダウングレードが完了したタイミングで請求書が発行されてメールで送られます。そちらの請求書に従ってお支払いください。

14日間の無料トライアル期間における一斉メール配信機能の利用上限

14日間の無料トライアルをご利用中は、STARTERプラン/PROFESSIONALプランにおいて、メール送信数が100件まで利用可能となっております。