4.データ項目

データ項目を追加する方法

データ項目の追加方法と追加するメリットを説明します。

データ項目の追加方法

データ項目の追加は、設定画面「データ管理>データ項目設定」にて、追加したいデータ項目の名前を【項目名】の空欄に入力し「登録する」ボタンを押すことによって行うことができます。

データ項目追加を行うと、ボード・リスト画面のカードに記載されるデータ項目を追加することが出来ます。 

データ項目の追加メリット

フォームの入力によりボード上に自動生成されるカードや、設定変更がない状態での新規カード作成では、フォームの入力項目と同じデータ項目が設定されています。


一方、データ項目追加を設定した場合、カードには追加されたデータ項目欄が挿入され、当該欄には自由に入力を行うことができます。

同機能を使うと、営業やヒアリングで必要な・獲得したい情報を任意の名称の「データ項目」としてカードに追加・記入することができ、顧客データベースの充実を図ることができます。

 

また、このデータ項目追加の仕様を利用してカードのメモの出力(現在実行不可)と類似した作業を行うことができます。

なお、コード型のフォームの場合、データ項目設定からデータを追加することができます。