フォームについて

フォームとは

フォームとは、様々な情報を取得するための窓口(入力欄がたくさん並んでいる画面)のことです。
問い合わせを受け付けるフォームや、アンケートフォーム、イベント・セミナーの申込み受付など、フォームの用途は多岐にわたります。
formrunでは、この「フォーム」を簡単に作成でき、そこから取得した顧客情報を簡単に管理できます。
formrunで作成したフォームの例
formrunで作成したフォームの例
 

formrunにおけるアカウント・チーム・フォームの関係性

アカウントはチームやフォームとは独立して存在し、チームやフォームに所属・参加します。
チームはフォームを保持します。
そのチームに紐づくフォームは、そのチームに参加しているアカウントの人のみ編集ができたり、管理画面へアクセスできます。
この図の場合、以下のような形になります。
【Aさん(赤)】
チーム:チームXとチームYの2チームに所属
フォーム:2チームに存在する合計5フォームに参加
 
【Bさん(黄)】
チーム:チームYのみに所属
フォーム:チームYに存在するフォーム1とフォーム3の合計2フォームに参加
 
【Cさん(青)】
チーム:チームYのみに参加
フォーム:チームYに存在するフォーム2とフォーム3の合計2フォームに参加
 
BさんやCさんはチームXのフォームを編集することはできません。
またBさんはチームYのフォーム2を編集することはできません。

フォームの種類

formrunで作成できるフォームは以下2種類あります。
  1. クリエイターフォーム
  1. コード型フォーム
 

クリエイターフォームについて

クリエイターフォームとは、formrunが提供するフォーム編集画面で簡単に作成できるフォームのことです。
クリックするだけで項目を簡単に作成・設定でき、レイアウトやデザインの見た目も、難しいコードを書く必要なく実現できます。
formrunのフォーム編集画面
formrunのフォーム編集画面

コード型フォームについて

コード型フォームとは、HTMLやCSSといったコードによって構築され、回答の送信先をformrunにしているフォームのことです。
フォームを作成するためにコードの知識は必要ですが、1から構築するよりも以下のメリットがあります。
  • formrun.jsでバリデーションの実装が簡単に
  • バックエンドの開発をせずにすむ
    • 回答データはformrunのデータベース上に登録され、簡単に管理できる
    • formrunが自動返信メールなどを送るため、メール周りの実装などをしなくてもいい
 
クリエイターフォームではできるデザインが限られてしまいますが、コード型フォームを利用すると、CSSなどでよりデザイン性の高いフォームにすることができます。
 
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