1.コード型

コード型フォームにHoneypot保護機能を設定する方法

Honeypot保護機能とは、スパムやBotのアクティビティーが検出されると、フォームの送信を自動でブロックする機能です。 このページではHoneypot保護機能の設置方法について説明します。

FREEプランにてご利用いただいているコード型フォームは、2023年10月24日(火)より有料オプション化しております。詳しくはこちらをご確認下さい。

「Honeypot保護機能」とは

「Honeypot 保護機能」は、
スパム・BOTによるフォーム送信からポータル・サイトを保護するための
セキュリティ・メカニズムです。

スパムやBotのアクティビティーが検出されると、フォームの送信を自動でブロックします。

フォーム回答者様からの見え方

「Honeypot 保護機能」は、フォーム回答者様からは見えない形で設置され、フォーム回答時に操作をする必要はありません。

設置方法

  1. 「フォーム設定画面」で「HTMLコード埋め込み型フォーム」>「コード設置」を開く。
  2. HTMLタグ作成欄に以下のタグを追加する。

  <!-- ボット投稿をブロックするためのタグ -->
  <div class="_formrun_gotcha">
    <style media="screen">._formrun_gotcha {position:absolute!important;height:1px;width:1px;overflow:hidden;}</style>
    <label for="_formrun_gotcha">If you are a human, ignore this field</label>
    <input type="text" name="_formrun_gotcha" id="_formrun_gotcha" tabindex="-1">
  </div>