初期値の設定
クリエイターフォームでは、初期値を設定することができます。フォームの「項目名」と「設定したい値」を key=value の形で URL につけることで設定可能です。
フォームの「項目名」と「設定したい値」を 【項目名(field)=初期値に設定したいの値】の形で公開フォームのURLの末尾につけることで、初期値の設定が可能です。「項目名」は設定画面「データ管理>データ項目設定」でご確認いただけます。
設定方法として、以下の3パターンをご確認ください。
GIF画像をご覧ください。
設定画面「データ管理>データ項目設定」に表示されている「メールアドレス」項目の「項目名」は「_field_1」です。
メールアドレスの初期値を「test@example.com」としたい場合、公開フォームのURLの末尾に「?_field_1=test@example.com」と入力することで、公開フォームの「メールアドレス」項目に初期値「test@example.com」 が反映されます。
「選択」項目のうち「(複数選択)」の場合は、項目名の後に [] が必要です。
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設定画面「データ管理>データ項目設定」に表示されている「ウェビナー講師をしていた担当者の名前を教えてください」項目の「項目名」は「_field_2」です。
「ウェビナー講師をしていた担当者の名前を教えてください」項目の初期値を「フォーム花子」としたい場合、公開フォームのURLの末尾に「?_field_2[]=フォーム花子」と入力することで、公開フォームの「ウェビナー講師をしていた担当者の名前を教えてください」項目に初期値「フォーム花子」 が反映されます。
で設定できます。
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設定画面「データ管理>データ項目設定」に表示されている「ウェビナー講師をしていた担当者の名前を教えてください」項目の「項目名」は「_field_2」です。
「ウェビナー講師をしていた担当者の名前を教えてください」項目の初期値として「フォーム太郎」、「フォーム花子」の両方を設定したい場合、公開フォームのURLの末尾に「?_field_1[]=フォーム太郎&_field_2[]=フォーム花子」と入力することで、公開フォームの「ウェビナー講師をしていた担当者の名前を教えてください」項目に初期値「フォーム太郎」と「フォーム花子」 が反映されます。
例えば、formrunとは別に会員登録情報を取得しており、エンドユーザー様がシステムにログインしている状態でフォームに回答する場合、すでに取得している会員登録情報をformrunのフォームに「初期値」として回答されている状態にしたいことがあると思います。
上記の場合の紐付け方につきましては、貴社の開発ご担当者様とご相談の上、設定してください。
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