iframe埋め込みで初期値を設定する方法
フォームのURLで埋め込む場合
初期値を設定する場合、
基本の設定方法と同じようにURLの末尾に【?_field_◯=設定したい内容】を入力いただくことで、 設置されたフォームに初期値が反映されます。
フォームのスクリプトで埋め込む場合
フォームを設置する際に初期値を設定する場合、フォームのURLと同様に「@」以降の値の末尾に「?_field_◯=設定したい値」を入力することで設定可能です。
例えば、フォーム「 https://form.run/@test-123456789 」の【項目名「_field_1」】に
初期値を「test@example.com」と設定する場合、 スクリプト内にあるフォームURLの
「@test-123456789」の末尾に【?_field_1=test@example.com】を入力いただくことで、設置されたフォームに初期値が反映されます。
<フォームのスプリクトに初期値を設定しているイメージ>
<フォームのスプリクトに初期値を設定して埋め込む場合のデモ動画>
注意事項
STUDIOに初期値を埋め込む場合
WordPressに初期値を複数設置する場合
WordPressにてフォームのスクリプトを利用してフォームを設置する際に、
初期値を複数設定する場合、スクリプト内の「&」が「&」に変換されることがあります。
こちらは、WordPressの仕様となっており、特殊文字を安全に処理するためのHTMLのエスケープ処理が行われるため「&」に変換されてしまいます。
解決策といたしましては、JavaScriptを使用して、リンクやフォームの送信前にURL「&」を「&」にデコードする処理の追加をお願いいたします。
ただし上記設定方法につきましては、弊社サポートの対象外となります。
大変恐縮ではございますが、実装可否も含めて貴社開発担当者様とご相談の上、お取り組みください。