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顧客画面へインポートする方法

顧客画面上に顧客情報をインポートする方法やラベルを付与する方法を説明します。

顧客画面へのインポートとは

顧客画面上から顧客情報を直接インポートすることができます。
顧客の基本項目のデータをインポートすることが可能です。

顧客の基本項目の詳細はこちらをご確認ください。

なお、既に顧客画面上に存在している顧客情報を再度顧客画面上からインポートした場合や再度フォームから回答された場合、顧客画面上で上書きされます。
※顧客情報はメールアドレスをキーに作成されます。

※また、インポート時のデータ(ラベル情報、顧客の基本項目情報)は、インポートするデータに情報がある場合、常に上書きされる形となります。

なお、インポートできるファイルサイズの上限は5MBとなります。
※5MBの目安としては、約5~10万件のメールアドレス数になります。

顧客画面へのインポート方法

1.顧客画面へのインポートは顧客画面の右上の「顧客データ」より「顧客インポート」をクリック

2.データテンプレートダウンロードより、csv形式のテンプレートをダウンロード

3.テンプレートにインポートしたいデータを記入し保存する

4.記入完了したデータを②ファイルアップロードからアップロード

インポートできるファイルサイズの上限は5MBとなります。
※5MBの目安としては、約5~10万件のメールアドレス数になります。

5.確認画面からインポートする

ファイルアップロード後、インポート可能な顧客情報が確認画面に表示されます。

※メールアドレスに、正しくない形が含まれる場合、エラーが表示されます。

確認後に「インポート」ボタンをクリックすることでインポートします。
以上で顧客情報のインポートは完了です。

インポートするファイルのラベルの列で付与することで、インポート時に顧客へラベル情報を付与することができます。

ファイルのラベルが記載されている列で、顧客ごとに適したラベルを付与してください。
カンマ区切りで複数のラベルを付与することができます。

なお、すでにformrunに登録されている顧客をインポートする場合、ラベルは既存ラベルに追加され、顧客情報は上書きとなります。

例)1.顧客Aにラベルaがつけられている
  2.顧客Aに「ラベルb,ラベルc」をつけたCSVデータをインポートする
  3.顧客Aの顧客情報上ではラベルa、ラベルb、ラベルcに変更される