3.Salesforce連携

Salesforce連携のエラー通知メールについて

Salesforce連携でエラーが発生した際に設定したメールアドレスに通知メールが届きます。エラー通知メールの概要と設定方法について説明します。

エラー通知メールについて

Salesforce連携で連携やデータ反映にエラーは生じた際に指定されたメールアドレス宛にエラー通知メールを送付する機能です。

通知メールが送付されるエラーは下記の4パターンです。

  • Salesforceの認証が正常にできていない
  • 何らかのエラーでSalesforceにデータ反映ができない
  • 一致キーが複数レコードで一致する
  • 一致キーと一致するレコードが存在しない(データ保存形式が「上書きのみ」の場合)

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エラー通知メール送付先の設定方法

通知先メールアドレスの設定はフォームとSalesforceオブジェクトとのマッピング(紐付け)の際に行います。

フォームとSalesforceの連携方法の概要はこちらのFAQをご確認ください。

エラー通知メール送付先の変更方法

設定したメールアドレスを変更したい、通知するメールアドレスを増やしたい場合、こちらのFAQをご確認ください。

エラー詳細とエラーの解消方法について

Salesforce連携のエラーには2種類があります。


エラー詳細にエラーコードが記載されているもの

Salesforce側の設定に問題がある可能性があります。

記載されているエラーコードをSalesforceのサポートSalesforceのサポートFAQよりご確認いただき、Salesforce側の設定を変更してください。

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エラー詳細にエラーの内容が記載されているもの

フォームとSalesforce項目のマッピング(紐付け)で「一致キー」の条件に問題がある可能性があります。

例:一致キーに設定している条件で複数のレコードが存在するときのエラー通知メール

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一致キーの条件を見直して変更いただくか、Salesforce側でレコードのご確認をお願いいたします。

一致キーの条件の編集方法はこちらのFAQをご確認ください。

その他

この機能についての概要は「FAQ:Salesforce連携とは?」をご確認ください。

本ページをご覧いただいても、ご解決いただけないものについては、「FAQ:【よくある質問】Salesforce 」をご覧ください。