1.データインポート

CSVインポートについて

テンプレートをダウンロードすることで、formrun上にデータをインポートすることが可能です。

インポートとは

formrunでは、それぞれのフォームに対してデータを取り込み、

  • カードの自動作成
  • 新たに設けたデータ項目に対する自動書き出し

を行うことができます。

この機能は特に、新たにformrunを導入し、旧来のフォームツール等からデータを引き継ぐときなどにご活用いただけます。

詳細についてはこちらもご覧ください。

インポート画面への遷移方法

設定画面「データ管理>データインポート」をクリックする

インポート方法


1.ダウンロードするインポート用テンプレートを選択


2.「テンプレートをダウンロード」をクリック

※テンプレートデータをGoogleスプレッドシート上で開きたい場合はこちらを参照ください。


3.データ項目名(1行目)/データ(当該データ項目の列)の入力

※① ダウンロードしたテンプレートは、1行目に表示名、2行目に項目名「_field_1」の形で出力されます。
※② 3行目以降にインポートしたいデータを付け足してファイルをアップロードすることで、既にあるformrunのデータ項目の下にデータが追加されます。


4.ファイルを、ご利用中のデバイスに応じて、以下の形式でダウンロードします。

※Excel for Windowsをお使いの場合
「ファイル」>「エクスポート」>「ファイルの種類の変更」からCSV(カンマ区切り)(*.csv)形式で保存してください。

※Excel for Macをお使いの場合
「ファイル」>「ダウンロード」から「タブ区切り形式(.tsv)」で保存してください。


5.設定画面「データ管理>データインポート>③アップロード」の「ファイル選択」から2でダウンロードしたファイルを選択し、「アップロードして確認」をクリック


6.インポート内容の確認画面にてインポート内容を確認の上、画面右下の「インポート」をクリック

ダウンロードしたテンプレートデータをGoogleスプレッドシートで開く方法

1.新規スプレッドシートを作成する

2.画面左上のファイルからインポートを選択

3.アップロードの「デバイスのファイルを選択」からダウンロードしたファイルを選択する

4.ファイルとインポート場所を確認した上で、「データをインポート」を選択

以上で、formrunでダウンロードしたテンプレートをGoogleスプレッドシートで開くことがきます。
これ以降の手順は、インポート方法の手順4から参照ください。

 

データインポートを行うと、
インポートを行ったフォームのボード・リスト画面に自動でカードが作成されます。

作成されたカードは、フォームの入力で作成されたものと同様に利用することができます。

但し、作成されたカードには担当者や対応状況が設定されていません。

既存のフォームの引継ぎなどを行った場合には、再度それらの情報を設定することをおすすめします。