2. EFO(フォーム最適化)機能の詳細
  1. formrunFAQ
  2. EFOについて
  3. 2. EFO(フォーム最適化)機能の詳細

EFO設定の入力途中保存について

formrunでフォーム作成する際のEFO(入力フォーム最適化)設定で設定可能な入力途中保存について、設定方法とフォームでの実際の見え方を説明します。

EFO対策をすることのメリットや設定できる権限についてはこちらをご覧ください。

formrunでできるEFO設定の他機能についてはこちらをご覧ください。

入力途中保存について

フォーム入力途中で離脱した際に入力されていた内容が下記の注意点の操作を行わない限り自動保存されます。

設定するメリット

フォーム入力時に操作を間違って、フォーム画面から離脱してしまうフォーム回答者様が一定います。

誤操作でフォームから離脱したとしても入力されていた内容が自動保存され、途中から入力を開始することが可能なため、フォームの入力完了率が高まることが期待できます。

注意点

下記操作を行った際は入力データが保存されない仕様となっています。

  • シークレットモードを利用してフォーム入力を行う
  • 別ブラウザで同フォームを表示する
  • ユーザープロファイルを変更する
  • ブラウザ(Safari等)の仕様で削除されることがある

途中保存されない項目

下記項目は途中保存されない仕様となっています。

  • ファイルアップロード項目、日程選択(bookrun)項目
  • 1項目が5KBを超えて入力されている項目
  • 入力テキストなどのサイズが大きすぎるもの
  • 「規約に同意する」項目

EFO設定画面への遷移方法

EFO機能の設定画面への遷移はこちらをご覧ください。

設定方法

「EFO設定>入力途中保存」をクリックし、「機能オン・オフ」でONにする