【よくある質問】データインポート/エクスポート

10,000件以上エクスポートしたいです。

一度にエクスポートできる最大件数は10,000件となっているため、
10,000件以上エクスポートする場合、複数回に分けてエクスポートする必要がございます。
そのため、「リスト画面>詳細検索」から
キーワード・カードNO.・ステータス・担当者・対応状況・ラベル・期間・日時を選択して
指定した条件のデータのみを絞り込み、複数回に分けてエクスポートを行なってください。
 
 
(例)カードNOで絞る場合 カードNO 1~10,000とカードNO 10,001~20,000のように複数回分けてエクスポートを行なってください
 
 
※10,000件以上フォーム回答のデータが存在し、詳細検索にてデータの絞り込みを行わない状態でエクスポートを行った場合、  以下のモーダルが表示されます。
 
 
また、フォーム回答が届くたびにデータが自動でエクスポートされるGoogleスプレッドシートへの自動出力機能のご活用も推奨しております。
こちらをご利用していただく場合、最大エクスポート件数はございません。

削除したはずの項目がエクスポートされるので、非表示にしたいです。

formrunでは、フォーム上に表示される項目を削除した場合においても、データベース上(管理画面上)には項目が残る仕様です。
 
理由としては、フォームを公開したのちにデータ項目内容を変更した際に、過去に受け取ったデータが消えてしまうことを防ぐためです。
 
データベース上の項目の入れ替え・削除は設定画面にて可能です。
そちらでデータ項目の整理を行ったうえで、出力をしていただければ、エクスポート先にも該当項目は非表示になります。
 

フォーム項目の順番を変更したのに、エクスポートするデータに反映されません。

エクスポートは、エンドユーザーから見たフォームに基づくものではなく、カードに表示されるデータ項目に基づいて行われます。
そのため、フォーム項目の順序変更をエクスポートデータに反映させたい場合、データ項目の順番を変更する必要がございます。
 
※ カード上のデータ項目の整理については、「削除したはずの項目がカードやリストに表示されているので、削除したいです」をご覧ください。
 

フォームのドメインを変更したいです。

formrunで作成したフォームのURLは「http://form.run/@◯◯(任意の半角英数字)」 で統一されています。
ただし、コード型フォーム、またはiframe埋め込みをご利用いただくことで、任意のページに設置することが可能です。
フォームを別サーバで利用しているドメインにてご利用したい場合には、iframe埋め込みにてご対応いただけますと幸いです。

カードのデータを、同一チーム内、または、別チームのフォームに移行したいです。

フォームAからフォームBにフォーム回答データ(カード情報)を移行したい場合は、
フォームAのリスト画面より全てのカードをエクスポートし、フォームBにインポートしていただくことで対応可能です。
インポートする際のTipsにつきましては、こちらもご覧ください。

スプレッドシート上のデータ項目の順番を変更したいです。

回答データをエクスポートした場合、Googleスプレッドシート上のデータ項目の順番を変更することができます。
ただし、CSVエクスポートGoogleスプレッドシート手動出力、Googleスプレッドシート自動出力でそれぞれデータ項目の順番の変更方法が異なります。
それぞれの順番の変更方法につきましては、以下をご覧ください。
 

【CSVエクスポート・Googleスプレッドシート手動出力を行った際のデータ項目の順番の変更方法】

設定画面「データ管理>データ項目設定」にて、データ項目を任意の順番に移動させた上でエクスポートする。
データ項目の表示順番の変更方法の詳細につきましては、こちらをご覧ください。

【Googleスプレッドシート自動出力を行った際のデータ項目の順番の変更方法】

Googleスプレッドシートの自動出力の場合、フォームが作成された最初の項目の順番で、出力される仕様となっているため、任意のスプレッドシート上で列をドラッグ&ドロップにて任意の順番にご変更ください。

Googleスプレッドシート連携(自動出力)を行っているが、データが反映されなくなりました。

連携する際に選択されているGoogleアカウントにおいて、正常に連携できなくなっていることが原因である可能性がございます。
 
設定画面「フォーム>外部連携設定」のGoogleスプレッドシート連携の「連携する」を押下すると表示される「Googleアカウントの連携」モーダルにて、「別のGoogleアカウントを連携」より同じGoogleアカウントを使用し、再度連携をお試しください。