1. EFO(フォーム最適化)機能とは
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  3. 1. EFO(フォーム最適化)機能とは

EFOトップ画面の説明とできること

EFOトップ画面の説明とできることについて解説します。EFOトップ画面では、EFO機能のトップ画面への遷移方法や、離脱数遷移グラフや利用状況の確認、設定画面への遷移が可能です。

※EFO機能のオプション契約をしていない場合、EFOトップ画面にて入力支援機能の利用状況は確認できませんのでご留意ください。

EFO機能の利用方法についてはこちら:EFO(フォーム最適化)機能の利用方法
それぞれのEFO機能の詳細はこちら:EFO(フォーム最適化)機能の詳細

EFO機能のトップ画面へのアクセス方法

ボード画面左側のフォーム一覧にてフォーム名右側の「>」をクリックし、「EFO(フォーム最適化)」をクリックすることで、EFO機能のトップ画面に遷移できます。

EFOのトップ画面でできること

画面内の要素別に説明します。

①EFOとは?をマンガで解説
②離脱率数遷移のグラフの確認
③入力支援機能利用状況
④EFO設定(フォーム編集画面内)への移動

    ①EFOとは?をマンガで解説

    EFO機能を利用することでどのようなメリットがあり、どのような効果が期待できるのかをマンガで解説しています。このバナーをクリックすることで、下記画面が表示されます。

    EFOとは?どんな機能なの?と思った方はまずご覧ください。


    ②離脱率数遷移のグラフの確認

    離脱率数遷移のグラフでは、フォームからの離脱率の変化を確認することができます。

     

    <確認する事ができるデータ>

    • 離脱率 (PV-回答数)÷ PVで計算されていて、EFO画面を開いた日にフォームから離脱した人の割合のみを表示しています。
    • フォームPV EFO画面を開いた日にフォームへアクセスした数を1として数えています。
    • 回答数 EFO画面を開いた日に回答された数が表示され、カードの削除をした場合は回答数が減少します。なお、フォーム作成時に自動で作られるサンプルや、ボード画面にて手動やcsv取り込みで作成したカードは、回答数として計算はされません。

    ※1日中フォームへのPVがない場合、離脱率数遷移のグラフには反映されず、グラフの線が切れる表示となります。

    ※グラフや数値はリアルタイムで反映される仕様となっておりますが、リロードしないと最新の数値を確認できませんのでご留意ください。

    ※過去30日分のPV数と回答数は、本日を起点として過去30日分の合計を計算するため、確認する日付によって数が変動します。

    例)
    9/29に確認した場合:8/31〜9/29のPV数と、回答数の合計を表示
    9/30に確認した場合:9/1〜9/30のPV数と、回答数の合計を表示

    ③入力支援機能利用状況

    フォームのEFO入力支援機能の設定状況がひと目で分かります。設定済みの機能数が右下に表示されます。

     

    各機能についての詳細は以下をご覧ください。

    <無料でご利用いただける機能>

    <EFO機能のオプション申込によりご利用いただける機能>

    EFO機能のオプション契約の詳細はこちら:EFO(フォーム最適化)機能のオプション契約・変更・解除の方法

    ④EFO設定(フォーム編集画面内)への移動

    画面上の「入力支援機能を設定する(EFO設定へ)」をクリックすることで、フォーム編集画面のEFO設定に移動できます。

     

    フォーム編集画面「設定>EFO」からもEFO設定へ遷移できます。