- フォームを別のサイトに埋め込むことはできますか?
- 一度作成・保存したフォームの修正方法を教えてください
- 作成したフォームを別のチームに移行したいです
- フォームの言語を英語に変更したいです
- フォームに回答する際、入力可能な言語に制限はありますか?
- フォームの管理画面の言語を変更したいです
- フォームの削除方法が分かりません
- 完了画面(サンクスページ)/非公開画面の編集方法を教えてください
- フォームにアクセスすると「フォームの有効期限がきれているか非公開設定になっています」と表示されます
- フォームを送信すると、サンクスページに「フォームが見つかりませんでした。フォームURLが誤っているか、フォームが削除された可能性があります。」と表示されます
フォームを別のサイトに埋め込むことはできますか?
iframe埋め込みフォームをご利用いただくことで、対応可能です。
詳しい埋め込み方法に関しては、こちらをご覧ください。
2通りの方法で、フォーム編集画面へアクセスできます。
(1)「ボード画面」から、左メニューにございます「フォーム編集画面」をクリックすることでフォーム編集画面にアクセスできます。
(2)「フォーム一覧>フォーム編集画面(鉛筆のマーク)」からでも、フォーム編集画面へのアクセスが可能です(画像参照)。


修正後は必ず、「保存」ボタンを押し忘れないようにご注意ください。
変更内容が反映されなくなります。
カードやデータのチーム間での移行には、現在未対応となっております。
フォームを英語で表記したい場合、
以下の2点をご対応いただくことで、
英語表記のフォームを作成することが可能です。
(1) エンドユーザーのブラウザ言語設定が英語であること
フォーム作成時に変更できない部分(必須 or 任意)は、
エンドユーザーのブラウザの言語設定をご変更いただくことで英語表記となります。
・Chromeのブラウザの言語を変更する方法はこちらのページの「Chrome ブラウザの言語を変更する」の手順をご覧ください
・Microsoft Edge のブラウザ言語を変更する方法はこちらのページをご覧ください
(2)フォームの項目名をそれぞれ英語で入力すること
フォーム作成時に変更できる部分(各項目や説明欄など)は、
直接入力していただくことで英語にできます。
なお、設定画面「フォーム>受信通知>言語設定」でEnglishに設定すると英語表記になるのは、受信通知や自動メール返信に記載されている「##」以降の文言です。
フォーム回答者がフォームに回答する際、入力可能な言語に制限はございません。
formrunの管理画面の表示言語はブラウザ上で設定されている言語に対応しております。
そのため、formrunの管理画面の言語を変更するには、
ブラウザの言語設定を任意言語(日本語および英語)にご設定ください。
*なお、設定画面「フォーム>受信通知」の「言語設定」は、
formrunから送信されるメールや通知の表示言語を
変更していただく機能になっております。
フォームを削除するには、2通りの方法があります。
(1)「フォーム一覧>削除アイコン」から「フォームを削除する」をクリック
(2)設定画面「フォーム>フォーム設定」の最下部「フォームを削除する」をクリック
なお、フォームを削除できるのはフォームオーナーとチームオーナーのみとなっております。
一度削除したフォームは復元できませんので、過失によるフォーム削除にはくれぐれもご注意ください。
フォーム編集画面と同じ場所で編集できます。
「フォーム一覧>フォーム編集画面(鉛筆のマーク)」と進みます。
その後、画面中央上部にございますタブより、
「完了画面」「非公開画面」を切り替えていただくことで、
各編集画面に遷移することができます。
「完了画面」の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
「非公開画面」の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
フォームにアクセスすると「フォームの有効期限がきれているか非公開設定になっています」と表示されます。
上記が表示される場合、以下の確認をお願いします。
上記のような表示がされているが、回答自体は届いている場合、
フォーム送信後リダイレクトURL(サンクスページ)の設定に
不備がある可能性がございます。
フォームURLの末尾に「/thanks」を加えたURLが、
規定のサンクスページとなります。
サンクスページのURLに誤りがある場合、
「フォームが見つかりませんでした。フォームURLが誤っているか、フォームが削除された可能性があります。」
といった表示がされる場合がございますので、ご確認ください。
2022年11月28日に行いました機能のアップデートにより、スマートフォンからフォームの作成・編集ができない仕様となりました。
常にフォームを送信するためには、
サイトに接続する際のURL全てを formrun 側に登録する必要があります。
・iframe埋め込みフォームをご利用の場合は
設定画面「開発者向け>iframe埋め込みフォーム>フォームのURLを設定>フォーム設置URL」に
フォーム埋め込み先のURLが正しく設定されているかご確認ください。
詳細はこちらをご覧ください。
また、リファラを同じドメインでないと送信しない設定になっていると、
formrunでは正常に設置URLを判定できずに表示されない(formrunからの接続が拒否される)
仕様となっております。
そのため、
利用サイトで「 referrer-policy 」を変更いただく必要がございますので、
・デフォルト値である「 no-referrer-when-downgrade 」にしていただく
・指定を外していただく
のどちらかでご対応ください。
・コード型フォームをご利用の場合は
設定画面「開発者向け>コード設置>フォームのURLを設定>③フォームのURLを設定」より、
テストサーバーに接続する全てのURLを設定されているかご確認ください。
noindex(ノーインデックス)を設定していただくことで、
フォームが検索エンジンにインデックスされなくなります。
フォーム編集画面中の公開ボタンより、「ネット検索を許可」のトグルをOFFにすることで設定が可能です。
※「ネット検索を許可」をONにした場合でも、インデックス登録には時間がかかるため、すぐにネット検索でヒットするとは限りません。

フォームのドメインを変更したいです。
formrunで作成したフォームのURLは、
http://form.run/@◯◯(任意の半角英数字) で統一されています。
ただし、コード型フォーム、またはiframe埋め込みをご利用いただくことで、
任意のページに設置することが可能です。
フォームを別サーバで利用しているドメインにてご利用したい場合には、
埋め込みにてご対応いただけますと幸いです。
フォームへのアクセスが集中した場合どうなりますか?
フォームへのアクセスとは、フォームご回答者様がフォームの入力画面に遷移することを指します。
アクセス集中時に新たにフォーム画面にアクセスした場合、フォーム入力画面は表示されず、アクセス集中のエラー画面が表示される場合がございます。
エラー画面が表示された場合、アクセス集中が落ち着いたタイミングでフォームご回答者様に再度アクセスしていただく必要があります。
なお、フォームがどのくらいのアクセス数に耐えれるかについてはお伝えできかねます。
時間あたりのフォーム送信数に上限はありますか?
フォーム送信とは、フォームご回答者様がフォーム回答内容を送信することを指します。
1フォームの送信数が5秒間に35送信以上になった場合、フォーム送信後、下記のような画面に遷移します。下記の画面に遷移した場合は、フォームに入力した内容を送信してもボード画面に取り込まれません。
そのため、回答内容をボード画面に取り込む場合は、フォーム送信が落ち着いたタイミングでフォームご回答者様に再度フォーム送信していただく必要があります。
また、formrunの仕様として、1つのチームがメール送信処理を独占しないよう時間あたりの処理について、ある程度の割当を行なっています。
そのため、1つのチームにおいて一定時間内に多数のフォーム送信がある場合、メール送信処理に遅延が発生する可能性があります。
なお、遅延幅については、その時々の他のお客様のメール送信処理量に左右され、都度変更いたしますので、ご理解いただけますと幸いです。
はい、受付上限設定機能をご活用いただくことで、
フォーム受付数の上限を設定することができます。
詳細につきましては、こちらをご覧くださいませ。
Zoomビデオウェビナー終了後にformrunで作成したフォームをアンケートとして表示させる方法としては、以下の二つが挙げられます。
- iframe埋め込み機能を用いる
- 短縮URL作成サービスを用いてフォームURLを埋め込む方法
詳細な表示方法につきましては以下の記事をご覧くださいませ。
設定画面「フォーム>外部連携設定」より、Slackの「連携する」際に、
下記のようなエラーが表示される場合は、
連携しようとしているSlackのチームと、
ログインしているSlackのチームが異なっている可能性がございます。
そのため、該当フォームにてSlack通知設定をしているSlackチームにログインいただき、
再度formrun上でSlack連携を設定いただけますと幸いです。

BEGINNERプラン以上をご契約の方は、
選択肢によって条件分岐項目を設定できる、条件分岐選択機能を設定できます。
なお、条件に応じた項目の出し分けを2分岐目まで設定することが可能です。
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
Ameba Ownedで作成されたホームページにフォームを埋め込むとフォームが表示されない場合があります。
フォームが表示されない場合、以下の可能性があります。
A)Safariの環境にて表示している
Safariの環境ではフォームが正常に表示されないことがございます。
また、こちらはSafariの仕様となっており、formrun側では修正ができない仕様となっております。
そのため、現状の対応策として、フォームご回答者さまが別途お問い合わせできるように
該当埋め込み先ページにフォームURLを記載しておくことを推奨しております。
B)埋め込み方法「フォームのスクリプトを埋め込む方法」にて表示している
Ameba Owndにスプリクトにてフォームを埋め込みをされると、フォームが表示されないケースがあります。
本事象はformrunではなく、Ameba Owndの仕様に起因するものでございます。
「フォームのスクリプトを埋め込む方法」で表示されない場合、
「フォームのURLを埋め込む方法」にて設定すると、表示が安定する場合がございます。
hiddenテキストと初期値の設定を組み合わせることで、どのサイトに設置されたフォームからの回答であるか見分けることが可能です。
設定手順の詳細はこちらをご確認ください。
フォーム上で決済を行う機能については未対応です。
また、個人情報保護の観点より、1行テキストやコード型フォームなどでクレジットカード番号などを取得することもお控えください。
Chatwork「エンタープライズプラン」のIP制限機能によるエラーが発生し、通知されない場合がございます。
このエラーは、APIをリクエストしている環境が許可されていないIPの場合に発生するため、解決策としましては下記2点がございます。
(1)許可されたIPからAPIをリクエストする
(2)管理者設定「ユーザーリスト」の詳細ページ内で「IPアドレス制限を適用しない」を設定する
Chatwork上の管理者設定「ユーザーリスト」の詳細ページ内で
「IPアドレス制限を適用しない」をご設定ください。
詳細はこちらのChatwork Helpページもご覧ください。